シンポジウム




7月6日(金) 14:50〜16:50

第39回日本実験動物環境研究会共催


  「改定法制下における動物実験施設の管理運営を考える
           〜実験動物の福祉向上に視野を当て〜」


    オーガナイザー (世話人)

      朱宮 正剛 
(日本実験動物環境研究会)
      小山内 努 
(北海道大学)

   1.大学等における動物実験に関する自己点検・外部検証システム
       八神 健一  
(筑波大学)

   2.動物福祉に配慮した動物実験を目指して −技術者の立場から−
       小松 輝夫1、福島 豊1・2、高木 哲哉1・2、安田 将志1・2
       瀧ヶ平 美里1、蛹エ 五吉1
        (1国立がんセンター研究所実験動物管理室2メルシャンクリンテック受託管理部)

   3.獣医医学的管理
         −麻酔、安楽死処分は科学者の自主管理か、法規制か−
       黒澤 努  
(大阪大学)

   4.実験動物施設における設備の管理運営
         −PFI事業における管理運営−
       町田 永世1、雨宮 和男1、北林 厚生2
        (1日立製作所都市開発システムグループ、2ヤシマ・エコ・システム)




7月7日(土) 14:00〜16:00


  「環境モニタリングを考える 
           −環境モニタリングの必要性について−」

    司会:小原 徹  (鹿児島大学)
        吉田 一也 (ダイダン(株))

    シンポジスト:

     環境モニタリングアンケート調査報告
       蜂巣 浩生  
(日本大学)

     実験動物の生理指標に及ぼす環境要因
       片平 清昭  
(福島県立医科大学)

     労働安全衛生に関する必要性
       佐加良 英治  
(兵庫医科大学)

     施設維持と予防保全に関する必要性
       吉田 一也  
(ダイダン(株))